2023/07/24 17:30

先週一週間、

私はメロンを愛でていました。


メロンが入っているような大きさのお腹を愛でていた

という話ではなく(それはそれで愛でているけど)、

本物のメロンを愛でていたという話。


ここ最近メロンが食べたくて、

せっかく食べるなら北海道のものをと言っていたら、

お義父さんが大きくて立派なメロンを買ってくれた。


いかにも美味しそうなメロンで、

すぐにでも食べたい気持ちではあったのだけど、

どうやらまだ熟してない様子。


さっそく追熟方法を調べると、

一方方向に置いておくのでは甘さが偏るとのこと。

ふむふむ。

という訳で日ごとに寝かせる向きを変え、朝晩様子を見守ることに。


気がかりだったは、私が里帰りする前に熟すのか!?

だったけど、

青々してピンピンしていた茎は萎び、

全体的に黄色みを帯び、

ほんのり香りが出てきて、

里帰り前日にはちょうど良い感じに。


食べてみるとベストタイミング!

きれいな赤肉のメロン、

美味しくいただきました。


存在自体が気に入っていたので、

なくなってしまったのがなんとなく残念な

今日この頃です。